【Update:2017-07-25 02:50:50

英語の知識

プログラムの言語は英単語を駆使して書かれていますから、英語の基礎知識はあった方が良いでしょう。プログラムに関わらず、ITに使用する様々な場面で英語と向き合わなければいけない場面があるからです。

IT業界において英語が大切なのは、プログラミングが英語で書かれているからというだけの理由ではありません。IT業界の最新情報はほとんどが海外から発信されます。英語を読むことができれば、IT関連の最新情報を手に入れることができるものです。

何よりも、今はグローバル社会。海外からの依頼や、提携があるかもしれません。そういった時に英語の基礎ができているのといないのでは全く違ってきます。

英語はIT業界に限らず、これから必要とされる場面が増えていくでしょう。何もペラペラに話せなくても良いのです。もちろん、TOEICなどで高いスコアを出していれば様々な面で役立つでしょうが、いきなりプロフェッショナルを目指す必要はありません。関連する用語はプログラムを使っているうちにある程度はわかってくるでしょう。

英語の基礎ができていることで、よりプログラムの知識が深められ、コミュニケーションが円滑になるのです。

TO TOP